2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝

タイトル:アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝 著者:エディス・エヴァ・イーガー 刊行:2021/3/17 選定のきっかけ 最近よく聴いている「COTEN RADIO」でテーマに取り上げられているのがオスカー・シンドラーである。 この放送…

親子で育てる ことば力と思考力

タイトル:親子で育てる ことば力と思考力 著者:今井 むつみ 刊行:2020/3/28 選定のきっかけ ヨンデミー笹沼さんのPodcastを聴いていたところおすすめに挙がった書籍。 子どもの読書力や英語力を強化するヒントになるのではないかと期待した。 本の内容な…

戦争は女の顔をしていない

タイトル:戦争は女の顔をしていない (岩波現代文庫) 著者:スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ (著), 三浦 みどり (翻訳) 刊行:2016/2/17 選定のきっかけ 本書は1985年に出版されたアレクシエーヴィッチのデビュー作である。 著者が雑誌記者だった30歳代…

オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

タイトル:オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る 著者:オードリー・タン 刊行:2020/11/29 選定のきっかけ 2021年に日本にデジタル庁が発足したが、初代大臣の平井卓也氏は接待問題等をうけて約1年で退任。目立った功績もなく、相変わらず「日本のお…

博報堂スピーチライターが教える 口下手のままでも伝わるプロの話し方

タイトル:博報堂スピーチライターが教える 口下手のままでも伝わるプロの話し方 著者:ひきたよしあき 刊行:2019/4/15 選定の理由 どうしてこの本に行き着いたのか忘れてしまいましたあが、audibleに入っていたため読んで(聴いて)みました。 自分自身はそ…

モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方

タイトル: モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方 著者:島村 華子 刊行:2020/4/17 選定のきっかけ 2023年1月読了 本の内容など ほめ方の3つのポイント1. …

うちの子、このままで大丈夫?がスーッと消える 科学的に正しい子育ての新常識

タイトル: うちの子、このままで大丈夫?がスーッと消える 科学的に正しい子育ての新常識 著者: メリンダ・ウェナー・モイヤー 刊行:2022/10/21 選定のきっかけ 2022年12月読了 本の内容など 子どもがわがままなのは、前頭葉の発達が未熟で他人の心を察す…

2歳から12歳の脳がグングン育つ!論理の力

タイトル:2歳から12歳の脳がグングン育つ!論理の力 著者:出口汪 刊行:2019/5/7 選定のきっかけ audibleで育児本を見漁っていた時期だと思います。 2022年11月読了 本の内容など 先進国は「教育」(先生が教える)から「学育」(生徒が自ら学び育つ)へシ…

思考力・読解力・伝える力が伸びる ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ

タイトル:思考力・読解力・伝える力が伸びる ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ 著者:加藤 映子 刊行:2020/11/4 選定のきっかけ どこかのweb記事で著者のダイアロジック・リーディングについて知り、より深めて知りたいと思い手に取ったと記憶していま…

母という呪縛 娘という牢獄

タイトル:母という呪縛 娘という牢獄著者:齊藤 彩 刊行:2022/12/16 サマリー 2018年に起きた滋賀医科大学生母親殺害事件の犯人とその家族の半生を、犯人目線で語ったノンフィクションの記録。 医学部受験を娘に強いて9浪させ、医学部看護学科に進学後も…

親が「これ」をするだけで、子どもの学力は上がる!

タイトル:親が「これ」をするだけで、子どもの学力は上がる! 著者:榎本 博明 刊行:2022/6/22 選定のきっかけ 忘れちゃった・・・笑 2022年11月に読了したものを転記しています。 本の内容など 中学生よりも、小学生までの読書習慣の方が、大学生以降の学…

金儲けのレシピ(事業化bot)

タイトル:金儲けのレシピ 著者:事業化bot 刊行:2020/12/14 選定のきっかけ Twitterでフォローしているビジネスアカウントの方がいくつか紹介していたビジネス本の中でaudibleに入ってたのとすぐ読み切れそうだと思ったから。 子育てをしていて思うのは、…